合掌一礼 運動の推進について

「合掌一礼」運動の推進について
大本山 建長寺
本山の仏殿・法堂に参拝される方々に向かって「合掌一礼」の
礼が掲示してあります。
これは、本山参拝の方々が仏殿・法堂をお参りする時、何もせず、只、
仏像を眺めている参拝客の姿を見、これではいけないと管長自らが書い
て掲示をされたものです。仏縁を参拝する時には、まず、合掌をして、
一礼をする。これがお参りの基本です。
臨済宗建長寺派では、寺院に参拝する方々に、まず「合掌一礼」をし
ていただいて、仏心を育てていくための運動を推進していくことになり
ました。
お寺にお参りする時は最初に御本尊の仏縁に手を合わせ、私が今ここ
にこうしていることに感謝の気持ちを表し、仏縁の教えを学んでいこう
とする気持ちを表すことが大事だと思います。
手を合わせること、それが私たちに本末備わっている仏縁の心を発見
するためのスタートとなります。そして、すべてのものに感謝をしてい
こうとする心が育まれていきます。

合掌一礼